自動車・医療・スマートフォン部品を高精度で外観検査

  • 正確な検査(再検査0%)

    精密部品検査は、製品の特性や求められる品質に合わせて、抜き取り検査から全数検査まで、ご要望に合わせた内容で実施することが可能です。検査員は女性を中心とした15名体制をとっており、また審査スキル向上のため、自社独自の認定制度を採用し、検査品質の均一化をはかり再検査率0%を維持しております。
  • 40余年の企業活動実績

    当社は滋賀県東近江市で開業し、40余年の経験と実績をもとに信頼され、地元大手企業で製造されたスマートフォン・自動車・医療等の精密部品検査業務の大部分を担っています。また外観検査等の精密板金部品の検査も可能です。品質という価値をお客様に提供することを念頭おき、信頼される企業づくりを目指し活動しております。
  • 精密部品の検査・選別

    スマートフォン・自動車・医療等に使われる精密部品の変形・傷(キズ)・打痕(だこん)・汚れ・異物付着・ひび割れ・剥がれなどを中心に検査・選別を行います。・3D顕微鏡検査
    ・目視検査(3倍拡大鏡・ルーペ・メガネ)

目視検査のメリット

宮川電子は他社製造部品の目視外観検査を中心とした業務を行っております。近年は効率化の面もあり、多くの企業で測定機器やコンピュータによる検査を行っていますが、機器では判断が難しい選別が必要な場合も多くあり、人間の目で行う目視検査の重要度は、大型機器を導入するコストを比べても、少なくはありません。詳細を見る